TIF2011に関して思うこと様々
2011/8/27-28 @ フジテレビ湾岸スタジオ
運営編
正直100%満足じゃないよねぇ。
エレベータの待ち時間の長さやら、メインの入場規制やら。
まあ会場がフジテレビ湾岸スタジオな時点でどうしようもない部分なんだろうけれど。この選択は予算的な面で選ばれたとか言われているけれど、それならしょうがないのかなぁ。お金の問題はもう個人ヲタレベルじゃどうしようもないし。
でも、SKY=屋上ステージは凄く良かった。2日目暑すぎたという自然環境的問題を除けば。
メインのHOTステージをどうにかできれば、またここでやってもいいかな。
我が地元軍(Dorothy&テクプリ)編
贔屓目かもしれないけれど、テクプリもDorothy Little Happyも東京のメジャーアイドルにも引けを取らないライブだったよ!
地の利は東京なんだけれど、仙台でのアイドルでもいいじゃないか。
これからは地方アイドルから東京に時々行って見せつける。そんな時代がくるといいなぁ。
東京に出て地下アイドル活動より地元でトップレベルになって表現する。
そんなアイドル活動っていいと思うけれどねー。
別に仙台だけじゃ無くって北海道のJewel Kissやら関西のJK21もすばらしいのを見たし、地方アイドルの活躍に大期待。
我らがハロ界隈(真野ちゃん&ポッシボー)編
とりあえずポッシボーは安定しすぎて安心できるよねぇ。
ヲタも慣れすぎてて安定感があるし。
まあもう一歩何かがいるのか?この辺は難しいなぁ。
真野ちゃんは初日のメインのトリ。
ハローの良さ、ソロアイドルの良さ、見せられたんじゃないかな。
選曲もすごくいいよ。チャレンジと定番と。
あの時間で完全に真野ワールドを構築するってのは、もう凄いよねぇ。
アイドリング!!!編
とりあえず、1〜3期までの期別ユニットを鑑賞。
3期は一段階落ちるかなぁ、ということで1,2期ってそれぞれ凄く楽しい。
貫禄的安定的には1期で荒々しさの楽しさが2期。
どっちも好きだけれど、あえて言うなら2期の河村さんの言葉に感銘を受けた。「こんな個性的で可愛い子達が報われない」とかいう発言。今ひとつブレイクしきれないアイドルヲタの気持ちだなぁ、と。
雑記その1
1日目と2日目のメインのトリ、真野ちゃんとアイドリング!!!ってのは好対照だねぇ、と。
ハロプロというアイドルとしてはクラシカルな場に所属し、その中で唯一ソロの真野ちゃん。ポストハロのアイドル戦国時代の中で現時点随一の多人数グループのアイドリング!!!。ソロの楽しさと多人数で作る楽しさの差異。個性の発揮による世界構築と、多様性によるそれぞれの関係性に基づく世界構築。
どちらが上とか言うんじゃなく、それぞれの美学で現状アイドル戦国時代のソロと圧倒的多人数グループのトップレベルを走ってるんじゃないかなぁ、と思うわけで。
ハローのメインのモベキとAKB系を混ぜると危険なので触れないけれど。
この辺はアイドル戦国時代とは違う道に行ってるんで別かなー